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あああ、最近四天宝寺に薄れかけていましたが
氷桜はやっぱり仁王が好きです一番好きです大好きです。



と、とあるすまいる動画を見ていて思いました、まる。←






今日は、毎度おなじみ立海小説サークルLEの蒼さんと、
4時前から11時過ぎまで
某ドーナツのお店でひたすら語ってました。

わーーーん!蒼さんやっぱり大好き!
ありがとうございました!!!


めっちゃくちゃ楽しかった!
ひたすらにテニスを語りまくり、もうおなかいっぱい(コーヒー的な意味でも)

四天っ子についても語りましたが
やはり主な話は、立海。


彼らの勉強的な実力のことだったり、
テニスを始めた時期だったりきっかけだったり、その後だったり

勉強に関しては、四天っ子についても語らいました。
誰がどこの高校に行くだとか
どういう進路に進むだろうとか、

あとは、どういうきっかけで四天宝寺に入ったとか
出会いのことだとか、


私と蒼さんの結論的には
小春ちゃんは、とある高校に行ってほしいなぁ、と。
中高エスカレーターの超有名進学校。
高校からも入れるけど、超難関。

白石も進学校。
テニスはもしかしたら続けていないんじゃないかと。
趣味程度。
私立なイメージです。白石は。


うってかわって、謙也はテニスで高校選ぶんじゃないかなーと。
公立なイメージなんですが
テニス強いとこだとやっぱり私立になるのかな。
しかし、スポーツ強い公立高校もあるし
そういうところかと。

千歳は、最後まで結論出ず。笑



四天っ子は
主に、白石に関して考察してました。
彼は、天才というものを嫌ってると思うわけなんですが
じゃぁ、彼と千歳が打ち解けるまでには
何があったかとか
どのタイミングだったかとか。

そして、白石が天才をキライだとしたら
財前や金ちゃんに対してはどうなのかとか。


あと
謙也と白石は同じテニススクールで小学校からの知り合いじゃないかなーという話をしてたんですが
白石は、侑士がキライだったんじゃないですかね、と。
同じ大阪で、侑士は相当の実力者。
謙也は侑士にすごくコンプレックスがある。
きっと白石もそうだろうと。
白石は努力の人で
侑士はどちらかというと天才型。
たぶん、白石も侑士に対してコンプレックスあったんじゃないかと。
そこが白石の最初の壁だろうと。


四天宝寺って、大阪市内の南の中学ですが
白石って北出身なんですよね。
じゃぁ、なんで南の公立中学に通ってるのかって話とかもしてました。
その説明に謙也と白石が同じスクールだったって設定が生きる。
東京の小学校出身の銀さんが四天宝寺なことも
謎なので、そのへんとか。
原作があまりにもあいまいすぎて
しかも曖昧なわりに変なところだけ設定決められてて
説明出来ないことだらけなんですよね・笑
なので、二人で必死に納得のいく説明づけをしてました。


あと
跡部、白石、幸村、真田の人物像とか。
努力型、天才型とか。

この4人だと、実は天才型なのは真田だという蒼さんの話に盛大に納得したり。
跡部は、努力が当たり前だと思ってそれをなんでもないことのようにやってのける人。
周りからどう見られてるかとか、どうあってほしいのかということをよく理解してて
そうあろうと努力を惜しまない人。
白石は、努力しないと越えられない壁があるのをわかっていて、だから努力するんだけど
努力して努力してもこえられない壁があることもわかってて、だけど、その壁があることが許せないんじゃないかと。
天才が羨ましくて、でも絶対にそれは言わない。
地道で血のにじむ努力は、必ず裏切らないと思いたい。
(でも、どうしても敵わないことものちに受け入れることができる人)
幸村は、確かに天性のものがあるんだけど
天才ではなく、やっぱり努力の人。
努力が伴って、天性のものが光ってくるタイプ。
だけども、天才型だと人に思わせるタイプ。
努力してそれが伴ってくるものだとは見せたくない。
なんでもないことかのようにやってのけてる、とみせたい。
そんな感じ。

真田は自分で自覚していない天才型。
自分で努力型だと思ってる。
そんな真田を幸村は脅威に思ってたらいいし、妬ましく思ってたらいい。
だから、真田に勝ってることは、
幸村にとってはすごく重要なことで
幸村の努力の裏打ちになってるんじゃないかと。



そんな話してました。



さっき言った頭の良さの話に戻りますが
立海っ子3年生で頭が一番いいのは
柳で、次点が柳生。

(というか、柳生って得意科目が全部で苦手科目なしのくせに柳に勝てないっていうところが非常に爆笑ポイント)

その次はちょっとあいて真田。

その次は仁王とブン太が実は競るくらいじゃないかと。
多分、ブン太頭いいと思うんで。

赤也あたりが、「ええー!!!丸井先輩、俺と仲間だと思ってたのに!裏切り者!」的なことを言ってそう。
あ。コメンタリーでこんなこと言ってましたっけ。
でも、ほんとにそうっぽい。

ジャッカルは並くらい。

で、話の争点だったのが、幸村の実力。

結論が、幸村は多分このメンツの中だと下の方じゃないかと・笑
意外に。

というか、得意科目の数学と英語はすごいいいくせに
他は点とれてなさそう。
そして、気にしてなさそう。割り切るの早そう。
だってわかんないもんはわかんないんだもん、的な。
そんで柳に怒られる。
仁王にも言われてたらいいよ。
「お前さん、せめてもうちょい粘りんしゃい」とか。



でも、立海って文武両道なので
テニス部メンツは学年でも順位半分以上のレベルだと思うので
その中で、こういう順位じゃないかと。
学年でみたら頭いい部類だけど、テニス部R陣では下の方な幸村っていう感じ。




あとは、蒼さんの新刊の構想、
主に、柳の小学校からと中学入ってからとか、3強のなりたちとか、
ダブルス考察とか
いつものことながら私の仁幸小説の構想と、仁王本後編のことと
四天新刊どうしようか迷ってるんです、とかそういう話してました。




いや、もっといろんな話してたんですけどね。

ここに書ききれないくらいたくさん話してました。
ひたすら考察。


蒼さんとお話してるとほんとに尽きないです。
お互い創作してるから、考察がメインで話が進むんですが
自分だけで考えてるとひとつの道なんですが
蒼さんの意見聞いて、あぁー!そうか!そういうアプローチの仕方があったんだ!と
新たなスパイス加えられて、すごい考察の幅が広がります。
考察に深みが出てくる。
蒼さんは長い小説を書かれてらっしゃるから考察がほんとに深い!
私もいっぱい掘り下げていきたいと思います。
私は基本的に幸村と仁王、
この二人に関してばっかりの掘り下げなので
もっと視野を広げて掘り下げていきたいと思います。



それが、また自分で話作るときに、生かされるので
すごくありがたいです。




次はまた月曜日にお話するお約束を取り付けましたー!
やったー!!!嬉しい!
それまでに少しでも、仁王本か仁幸小説か、四天話の何らかを進めておきたい…っ!




ほんとに、ありがとうございましたー!!!!!!






拍手、アンケート押してくださった方ありがとうございました!!!

拍手コメありがとうございました!!!
御要望にお応えしてダンナ組描きたいと思います・笑

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