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サイトが本日5月5日で



4周年を迎えましたー。


どんどんぱふぱふー。


アンケートで一位だった
「仁王から幸村に何かしている」構図で記念絵を描かせていただきました。

不思議の国のアリスをモチーフに、
アリスが仁王、幸村がトランプの女王で描きました。

詳細設定は絵倉庫にて。


皆様のお気に召すかがすごくひやひやものです。



えーっと、


2,3,4周年を仁幸で迎えることができました。

前ジャンルのガンダム種・種運命は
そんなにやってなかったのかと思うとなんか変な感じです。
もっとやってると思ってた。



途中、銀魂・D灰を別館として寄り道もしましたが
(結局D灰は3ヶ月くらいしかいなかった)
(銀魂はもうちょい頑張ってた)


女の子しか描けない私が
一番避けて通ってたテニスにまさかここまで浸かるとは
予想してませんでした。おかしいな。



描けば下手なりになんとかなるもんで
女の子しか描けなかった私が
相変わらず目は大きいけども、それなりに男の子に見えるような絵柄で
描けるようになってきたんじゃないかなーと思います。





あと、これからどれくらい仁幸で居座るかわかりませんが
最初仁幸で活動し始めたときに
サーチに登録したときには私のところを含め一桁だった仁幸サイトが
この前確認したらば35件になっていて
仁幸同志さまが知らないうちに増えていたことへの嬉しさと
サイトに何度も足を運んでくださる方が増えてきたことに
まだまだ終われないな、と思いました。


私がもし仁幸にであってなかったら
今どうしてるか本当にわからない。
多分同人誌は出してなかった。

それもこれも、りなちゃんと会えたからだと思ってます。
ありがとう。
もし、仁幸であそこまで語る人がいなければ、
ここまでこの二人を掘り下げて見てなかったんじゃないかと思います。
それが今も続く仁幸熱に繋がってると思うので、本当に感謝。




あと
絵ばっかりの私が、拙いなりにも
文をこれだけ書くようになったのもすごい進歩だなぁと思います。

絵と文を両刀でやって、
両方技術も半端でどっちも中途半端な自分に、挫けることも多々あったんですが
それでも、絵を描くだけでは伝えられない、
文だけ書いていると絵を描かずにはいられない、
仁幸の魅力に、衝動を抑えられずここまで活動してきました。


他の素晴らしい書き手様、描き手様方の作品を見て
凹むときは沢山あります。

もっと上手くなりたい。

と絶えず思っています。
絵も文も本当に難しく、まだまだ拙い技術です。
仁幸で活動し始めた頃から今も、やっぱり仁王を描くのは一番苦手です。
自分の頭で思い描いている二人を書ききるだけの文章力もボキャブラリーも乏しいです。
でも、愛だけは目一杯こめて、それが皆様に伝われば嬉しいと思っています。


勿論、精進は忘れません。




大それたことを言ってしまうのですが、
私の目標として、誰かの中の公式になれるような二人を描きたいというのがあります。

私は今まで沢山の素敵な作品に出会って
沢山楽しませていただきました。
その中で私の中での公式といえるものがたくさんあります。
影響を受けたものも沢山あります。

私は本当に影響されやすいので、そんな作品に出会って
沢山影響を受けました。



そんな影響されやすい私ですが、
私が仁幸に嵌ったのは立海冬ミュが一番のきっかけで
他の方の仁幸の作品を見たのはそれからずっと後のことでした。
ROLLIN'での仁幸の関係は、
私が影響を受けずにじっくり温めてきたものです。
今の二人の軸ができるまで、じっくりこの二人と向き合えたからこそ
とりあえずぶれずにROLLIN'の仁幸を描いてこれたのかなと思っています。
そして、だからこそこの二人には並々ならぬ愛着があるのです。



いろんな方の仁幸を読ませていただいてきて
自分の仁幸はこれでいいんだろうかと悩むことは常です。
私もこんな仁幸が描けたらなぁと毎回思います。



だけど、うちの二人に私なりの軸ができてしまっているので
その軸をぶれさせることはできません。

なので、この軸をぶらさず、いかにそれを掘り下げて掘り下げて長い太い軸にできるか。


そして、読んでくださってる、見てくださる方の中で
私の仁幸を公式だと思ってくださる方ができるほどのものが
作れればいいな、と思っています。


大それたことですが・・・汗


私が今も今までもずっと沢山の作品に思わせていただいた分を
自分も提供できるようになれればと思うのです。

口ではいくらでも言えるので
いつかそうなれるようにちゃんと自分の腕を磨かねば。



本当にこうして当サイトに足をはこんでくださる方々には
感謝してもしきれません。
日々回るアクセスカウンター、押してくださる拍手、コメント、
イベントで本を手にとってくださる方、お声をかけてくださる方、
全部が本当に私の喜びと励みです。

こうやって続けてこられたのはこのおかげです。





私の仁幸は、どこまでいっても付き合うことのない二人です。
幸村から仁王へ好きという言葉をいったことは今まで書いてきたもののなかにも
私の妄想の中でも未だに一度もありません。
(気まぐれに書いた柳生との三角関係のときに間接的に言わせたことはありましたが)


きちんと私が納得いったものが描ける自信がつくほど
二人について掘り下げれたときには、
好きという言葉をいつか幸村から仁王に言わせたいと思います。


もったいぶっているわけではないんですが・笑


ただ、うちの幸村がこの二文字を言うということは
私の中でとても大きな鍵になっているので
なかなか踏み込めない領域だったりします。




こんなROLLIN'ですが、

5年目も精進して頑張っていきたいので、皆様

氷桜ともども当サイトを、応援よろしくお願いいたします。







>>拍手返信

★宮中さま★
コメントありがとうございます!!!!
もう、、、もう宮中さまのお言葉に私が号泣です・・・っ
ありがとうございますありがとうございます!!!!!
なんてお優しい・・・っ
今回の小説はとりわけ自信がなかったもので、すごく嬉しいです。
タイトルが自分の中で、初キスで甘いのに、なんか切ない感じを
どうにかして出せないかなぁと悩んでいて
あとから書く予定の仁王側の話のタイトルとリンクさせたく思い、
あの形にしたのですが、そういっていただけてほっとしました。
マンガのコマのように頭で流れているものを
文にするんですが、最後の言葉は、文でどうしたら伝わるだろうと
悶々と考えに考えて、すごく時間がかかったのですが
思っている二人の表情というか間合いが伝わるかすごく心配でした。

>素直な二人なのに、どうしても何かが曲がってしまう二人の切なさ
宮中さまにそう思っていただけているのが本当に嬉しくて嬉しくて
私は本気で涙が出ました。
ストレートなはずなのに、なぜか屈曲してしまう
本当に難しい二人なので、私の頭がその表現に追いつかないのですが、
この拙い作品の中にそれを汲み取ってくださる宮中様に
ひれ伏したいです(がばっ)
本当に本当にありがとうございます・・・っ
私は宮中様が書かれるように、この二人に色気を持たせたいです・・・。
精進・・・精進・・・。




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